国連UNHCR協会の芳島 昭一さんのご講演
紛争や迫害により平和に暮らしていた人々が、故郷を追われ難民となります。そのような人々は世界中で8240万人(2020.12月)にのぼり、その内の4割を子供が占めます。
難民になった人たちのために私たちが出来る事は何でしょうか。
一つは難民について知る、調べる、周りに伝える、広める事です。
もう一つは募金をして支える事です。
私たちは、芳島さんのこれまでのご経験を通しての生の声をお聞きしました。
これからも難民問題に耳を傾け、自分自身で何かできる事を始めてみませんか。