新年が明けて、コロナ感染者が激増
ついに、緊急事態宣言が発令されました!
体力、気力を維持のために1時間以上のウオーキング?散歩を再開しました。
その途中で、→髪蒼水神参道 というサインが目に入りました。それに沿って進みますと、階段を下って行くと聴覚支援学校の校庭のフェンス際。
その反対側に古びた(失礼)小さな祠がありました。せっかくだからと、さい銭箱を探しましたがありません。
仕方がないので、手だけ合わせて帰ろうとしたとき、
右のサイン「現存する伝説 百済の湯」が目に入りました。
調べてみますと、今から1800年も前のお話です。
神功皇后(仲哀天皇の皇后)様が皇子の瘡を治す為に弓を立てさせると清水が湧きでてきたそうな。この清水で浴した皇子の傷は治ったそうです。
それ以来、皮膚病を治す神様と信仰されたそうです。
近所にこんな由緒あるところがあるなんて、ここに越して20年以上も経っているのに気が付きませんでした。
やはり、外へ出ないと。
自粛生活でゆったり、楽しく過ごすコツを見つけました。
もちろん、マスク・手洗い・ソーシャルディスタンスを守ります。