一昨年から二年にわたって、我が家の横にある学校に住み着いていた黒猫が・・・
寒さにも耐え、ふた冬をここで過ごしました。
情が移った主人が毎朝晩に餌を挙げていました。
私たちの姿を見ると「ニャオー」と声高々に泣きます。
2週間前からケガ?病気?で肩の身がはがれている様子。でも食欲はあったので、快復すると思っていました。
ところが今日、午後には動かなくなりました。
主人は「よ~く世話をしたから野良ちゃんとしては幸せだったのでは」と自分に言い聞かせています。
ネコちゃんの始末は、友人に聞いていたように市役所にの保冷室(霊安室では?)へ持って行きました。
堺市では持参の場合は朝8:30〜夜9時くらいまでは連絡なしで受付けてくれます。
警備の方も「お疲れ様!」と、やさしく対応。
帰途、車の中で主人・私もホッと安堵。