私が今年6月より緩和ケア病棟で話し相手としています、病院でボランティアの総会が開催されました。
準備はすべて病院側でしてくださいます。
サロンの料理長が「美味しいお弁当を作りました!」
とっても好評です。このお弁当をいただきながら、日ごろ顔を合わすことがないボランティア(出席30数人)たちが一人一人が自己紹介をします。
一段落すると、今日のハイライト・私の親友が活動内容を発表します。彼女はねこサポート活動を昨年9月より設立し、一人で頑張っています。
夕方に病院の庭にやってきて、猫ちゃんたちが餌をたべている間にフンの掃除などをして、帰りに餌の始末をします。一日たりと休みません。
もちろん、全猫ちゃんたちの去勢・避妊をして命を全うするまで世話をします。
そして、協力してくれるボランティアを募集しました。
最後にこんな活動を受け入れてくださる病院に感謝の言葉。
私はまだ、緩和ケアでの活動を始めて半年ほど。
まだ、まだ試行錯誤の真っ最中。
希望としてはあと数年続けたい、と願っています。