アイリッシュ・ハープ
講師:寺本 圭祐氏 のレクチャーに参加。
ハープの原型は約1000年前、それ以来アイルランドの人々に愛されてきました。
一旦は廃れていたそうですが、1980年くらいになってこのアイリッシュ・ハープは見直されてきたそうです。
アイリッシュ・ハープの歴史やネオ・アイリッシュ・ハープとの違いなどを分かりやすく教えてくださいました。
ハープの優しい音色+先生のソフトなお話しぶりが、どこか遠い国に思いをはせている不思議な空間です。
自宅でも楽しみたい、寺本先生のCDを買って帰りました。
また、先生のホームページからアオルランドの代表的な曲; 「シーベグ・シーモア」(小さな妖精・大きな妖精)の楽譜をいただき、ヘルマン・ハープ用に作ってみて私なりに楽しみましょうか。