一昨年、パリで出会った慧さんが個展を開かれました。
機会あるごとにランチや絵画展をご一緒に楽しんでいます。でも … アートの話になると、やっぱりついていけません。彼女の目が私とは別の世界にいます。産みの苦しみに喘ぎながら、絵への情熱で爆発しそうです。
そんな彼女の個展には多くの方が集まりました。白黒の中にゴールドがアクセント。感覚的には洋画。でも墨絵。
専門的なことは理解できていない私でも、一つひとつの絵の中に彼女のテーマがシッカリ描かれているのが分かります。
同年代の希望の星です、慧さんは。
あなたを見ていますと、私も少しは頑張れそう??