四天王寺大学、あべのハルカス
サテライトキャンパスで開催された公開講座「21世紀、変わりゆく家族のかたち~ドイツの例を参考に~」を受講してきました。
講師は同大学准教授;春名麻紀さん。
アクセスを見ながら会場へ。
17階までシャトルエレベーターで、そこからは低層用エレベーターに乗換える … 16階のガーデンまではよく行きますが17階からって?…
スタッフにお尋ねして、やっと探し当て間に合いました。
途中、17階のファミマによってエビアン小を買いました。こんなところにコンビニがあるとは驚きました。トラベル会社や銀行も。今度この辺りを散策しなければ … もう講座どころでは ...
それに、こんなに高いところにキャンパスが、他大学のキャンパスもありました。
会場へ入りますと、またビックリ!
たいがいの講座は圧倒的に女性が多いのですが、男性がたくさん。
さて肝心の講座です。
ドイツの憲法改正も交えて結構難しい買ったのです。私には。
20数年前にドイツの20代後半のカップルとお話しする機会がありました。
「僕たちは子供を作らないし、結婚の手続きもしない」と。
どうして?
「大気汚染や化学汚など不安な社会です。子どもをハッピーにする保証がないので。」
それはチョッと違う、と心の中でブツブツ。
今日の講座を通して、ドイツの歴史・文化による人々の考え方も薄っすら分かったような。よい意味でドイツ人は個人主義なのでは?一人ひとりの意見を大切にしているのでしょう。日本は個人よりグループ・会社 ⇒ 地域 ⇒ 国 が大切なのかなぁ?
私は古いのかも。