関西大学人間健康学部 準教授
原田純子氏 の講演が生涯学習の一環として、堺市社協で開催された。
最近、運動不足・ストレスの解消に関心があったので、迷わず即に参加の申し込みをしました。
先着35名様ですから。
みなさん熱心です。一言も聞き逃さない!、と講師を見つめています。「いつもは学生相手ですので、居眠りする人もいたりです。こんなに熱い眼差しは少し照れます。」と講師。
お話のハイライト
・必要な運動
横になって寝ていた犬が起き上がって、ブルブル!… よく見かける情景ですが、
これは体の内臓をもとの位置に戻そうとする動き。
「あるべきものをあるべきところへ」→「体は常によくなる方へ向かおうとする」
*ブルブルは体にいい!貧乏ゆすり とは言わせない、美貌ゆすり です。
・息き方は生き方
息には性格・感情が現れる。必要な時に声を出す(息を吐く)
神経の緊張を緩める・筋肉もリラックス・細胞の振動で身体がほぐれる
*驚いたときに声が出せるようにしましょう!
自然にさ変わらずに生きていくことの大切さを学びました。